機材
2023年11月21日 12:00
2023年04月30日 17:00
2020年09月11日 20:00
本日は 最先端をゆくあの方が噂のブツを持って極東から来日すると情報が入りましたので そのブツを拝見しにP池に出撃して来ました。
6:30 現着
おぉ ブツから 出来たてホヤホヤの湯気が立ってる~~
素晴らし~~~ 羨まし~~~
今日は露味亭も " 飛翔 Tシャツ " を着込み いつにも増して気合を入れて撮影に挑みました。
と 思っていたら・・・
ピントが来た水絡みは後ろ姿・・・ただ止まっているだけの若メスも余り解像してない・・・
折角 若オスがお立ち台に上ってくれたのに顔には歌舞伎の隈取のような影が・・・
振り遅れ水出後のヘンテコ飛翔・・・青と白・・・野菜売り場の旗までも裏返し・・・何時もの事ですが 変な気合を入れるとロクな事が無いですな
今回も全て裏目に出ました・・・
しかし 噂のカメラのあの方は
設定に少し悩んではいましたが
終日ニコニコ顔で嬉しそうだったなぁ~
設定に少し悩んではいましたが
終日ニコニコ顔で嬉しそうだったなぁ~
噂のカメラ " Canon R6 " 良いなぁ~~
褒めちぎったら
くれるかと思ったけど
くれるかと思ったけど
紐は意外と固かった・・・ ( ̄▽ ̄)
2020年04月12日 19:00
2019年12月08日 12:00
パンパカパ~ン
D6 待たずに D5 買いましたぁ~
何故 このタイミングで !?
って
それはぁー
安くなってたからぁ~~
安くなってたからぁ~~
来年早々に D6が登場するこの時期は普通は待って様子をみるでしょうが ミソの量が欠損している単細胞の脳が カメラ販売店と消費者還元事業の企みにまんまと踊らされハマったという事になりますでしょうか・・・
それは違います
踊らされたのではなく
踊ってやったのです
この先 暫くは S社への浮気心は捨て Nikon で 頑張ります。
( ̄^ ̄)ゞ
メインで使うのは D500とゴーゴーロクになると思いますが・・・
♡✧ でもやっぱり α9様は素敵だにゃ~ ✧♡
諦めきれるかなぁ~
2019年11月10日 20:00
愛機のD850で撮影をしていると水絡みの良いポーズのひとコマ目がボケボケになる事が多々ありました。
何気にD850の事を詳しく説明しているブログを拝見したところ ” そんな時きゃ~ファームウェアのバージョンを確認してみろやぁ~ ” と書いてありましたので愛機のファームウェアを確認してみたとところ Ver1.03でした。春に Ver1.10にバージョンアップがされておりその辺のところが改善されたみたいです。
これで愛機もVer1.10になり これから先は水絡みがバ~リバリ撮れるな ♫
何気にD850の事を詳しく説明しているブログを拝見したところ ” そんな時きゃ~ファームウェアのバージョンを確認してみろやぁ~ ” と書いてありましたので愛機のファームウェアを確認してみたとところ Ver1.03でした。春に Ver1.10にバージョンアップがされておりその辺のところが改善されたみたいです。
早速バージョンアァッップププゥ~!!!!
これで愛機もVer1.10になり これから先は水絡みがバ~リバリ撮れるな ♫
ん!?
” 周辺部のフォーカスポイントで合焦しにくい場合があるところを修正した " とあるな・・・
2019年07月18日 19:00
2019年07月15日 22:00
池のB隊長とお揃いのカメラバックが届きました。
Nikonのロクヨンにしてからキッツキツだったカメラバックをどうするか悩んでいた時 同じ機材を持っている隊長が使用しているバックが気になり相談をしたところ使い勝手や機能等々 詳しく教えて頂きました。
B隊長!!
その節は色々とありがとうございました <(_ _)>
ベルボン KANI L-300S 超望遠レンズカメラバック リュックタイプ
内寸は実寸で 高さ57㎝・幅20㎝・奥20cm
ロクヨンフード逆さ付けで収納。上部に結構 余裕があります♫
上部に仕切板を付けその上に小物が入ります。
ロクヨンに×1.4テレコン付けてフード逆さ付けで収納。これでも上部に余裕があります。×2.0のテレコン付けてもOKですね♫
少し狭くなりましたがそれでも小物が入ります。仕切板を付けなければもっと余裕が出そうです。
D850にバッテリグリップを取り付けてレンズサポートをセットした状態でも余裕で収まりチャックも軽く閉まります。
今迄使用していたバックはこちら tamracタムラック カメラリュック 18L
新しく導入したバックは今迄使用していたバックとほぼ同じ作りでありながら容量が大きくなったので機材が余裕で入るようになり非常に気に入りました。
Nikonのロクヨンにしてからキッツキツだったカメラバックをどうするか悩んでいた時 同じ機材を持っている隊長が使用しているバックが気になり相談をしたところ使い勝手や機能等々 詳しく教えて頂きました。
でもって
そっくりそのまま同じバックを導入させて頂きました。
B隊長!!
その節は色々とありがとうございました <(_ _)>
ベルボン KANI L-300S 超望遠レンズカメラバック リュックタイプ
内寸は実寸で 高さ57㎝・幅20㎝・奥20cm
ロクヨンフード逆さ付けで収納。上部に結構 余裕があります♫
上部に仕切板を付けその上に小物が入ります。
ロクヨンに×1.4テレコン付けてフード逆さ付けで収納。これでも上部に余裕があります。×2.0のテレコン付けてもOKですね♫
少し狭くなりましたがそれでも小物が入ります。仕切板を付けなければもっと余裕が出そうです。
D850にバッテリグリップを取り付けてレンズサポートをセットした状態でも余裕で収まりチャックも軽く閉まります。
今迄使用していたバックはこちら tamracタムラック カメラリュック 18L
新しく導入したバックは今迄使用していたバックとほぼ同じ作りでありながら容量が大きくなったので機材が余裕で入るようになり非常に気に入りました。
早く担いで出撃したいなぁ~
2019年05月25日 20:00
ニュージャージー州から船に揺られレンズコートリアルツリーMAX5が おもてなしJapanの露味亭の家にやっと届いたよ~~ 約2週間かかったね~~( ̄O ̄;)
なんだか以前Cannonに着けていたリアルツリーMAX5と色が違い過ぎるような気がする。船酔いして色が変わっちゃったのかなぁ~~
日本に輸入されていない緑かかった このリアルツリーMAX5の色が欲しくてわざわざ本国に注文したのに・・・
話は変わりますが
今日はD500とロクヨンのピント調整の仕上げにP池に展開して来たのですが 昨晩の睡眠時間約2時間、そして明日は上達しないカワセミの写真がバチピン高解像で綺麗に撮れるようにお伊勢様にお参りに行って来ます。なので明日の朝は早起きをしないといけないので今日のP池ピント調整展開の記事は旅から帰って来てからアップする事にしてもう寝ます Zzzzー😪
なんだか以前Cannonに着けていたリアルツリーMAX5と色が違い過ぎるような気がする。船酔いして色が変わっちゃったのかなぁ~~
日本に輸入されていない緑かかった このリアルツリーMAX5の色が欲しくてわざわざ本国に注文したのに・・・
話は変わりますが
今日はD500とロクヨンのピント調整の仕上げにP池に展開して来たのですが 昨晩の睡眠時間約2時間、そして明日は上達しないカワセミの写真がバチピン高解像で綺麗に撮れるようにお伊勢様にお参りに行って来ます。なので明日の朝は早起きをしないといけないので今日のP池ピント調整展開の記事は旅から帰って来てからアップする事にしてもう寝ます Zzzzー😪
2019年05月09日 16:00
昨年末に D500 と Nikon AF-S NIKKOR 500mm f/5.6E PF VD ER を導入してから予想はしていたのですが やはりここにたどり着きました。
導入しましたぁ~~
これから軽量コンパクトなミラーレスの時代に入るのにバカみたいにでかいレンズ購入しました (;・∀・)
NikonやCanonはミラーレス機のマウント径を変更してしまいましたので今後ミラーレスに移行する時はカメラ&レンズをそっくり替えなくてはいけないという事は分かっているのですが このタイミングで導入してしまいました。
普通ならこの時期は様子見ですよね・・・
ってその前に 確かCanonの1DXⅡとエクステンダー付きのゴーヨンをフィールドに持ち出すのを苦痛に感じて 昨年末に軽量コンパクトなNikonのゴーゴーロクを導入したんだんだっけ!?!? 心の中のホワイト露味亭はロクヨンヤメトケヤメトケと叫んで止めてくれたのですが その傍らでブラック露味亭が熱く燃え上がった物欲の炎を今更消せないだろ~~ と小声で囁くのです・・・
またもやブラック露味亭の囁きに負けてしまいました(反省)
そもそも何故ロクヨン欲しい欲しい病に掛かったかと言うと D850を導入した事に始まりました。
D850とゴーゴーロクの写りを見たらD850を大口径レンズで使ったら
とっ 想像と妄想で膨れ上がた脳ミソが爆発しそうになってましたから(+o+)
兎に角一度使って確かめてみない事には仕事が手に付きませんでしたので導入は仕方なかったのです。
でもきっと実際はそんなに変わらないのかな!?
ロクヨン購入と同時に注文をしたレンズコート社製のリアルツリーMAX5もニュージャージ州からJapan目指して航海中。今頃ハワイ沖かな? 早く到着しないかなぁ〜
ロクヨンの筆おろしはレンズコートが到着してからにしよっと!! それまで我慢できるかなぁ~~!?
ただ ひとつだけ心配なことがあります。
それは 導入したてはガンガン使うと思うのですが そのうち持ち出すのが億劫になり防湿庫の中で深い眠りに入りそうなのが怖いです・・・
逆に言ったら それだけゴーゴーロクのポテンシャルが高いと言う事になりますね。
♪ パンパカ・パ~~ン ♪
Nikon AF-S NIKKOR 600mm F4E EL ED VR
Nikon AF-S NIKKOR 600mm F4E EL ED VR
導入しましたぁ~~
パチパチパチ
これから軽量コンパクトなミラーレスの時代に入るのにバカみたいにでかいレンズ購入しました (;・∀・)
NikonやCanonはミラーレス機のマウント径を変更してしまいましたので今後ミラーレスに移行する時はカメラ&レンズをそっくり替えなくてはいけないという事は分かっているのですが このタイミングで導入してしまいました。
普通ならこの時期は様子見ですよね・・・
でもね
いま
大事なんだよ !!
いま
この瞬間が
大事なんだよ !!
と心に言い聞かせ納得しております・・・
またもやブラック露味亭の囁きに負けてしまいました(反省)
そもそも何故ロクヨン欲しい欲しい病に掛かったかと言うと D850を導入した事に始まりました。
D850とゴーゴーロクの写りを見たらD850を大口径レンズで使ったら
一体どんな写りになるんかぃ~~!?!?!?
兎に角一度使って確かめてみない事には仕事が手に付きませんでしたので導入は仕方なかったのです。
でもきっと実際はそんなに変わらないのかな!?
おっとイケないイケない!!
きっと期待通り
すっ凄い
写りになると思います!!
写りになると思います!!
ロクヨン購入と同時に注文をしたレンズコート社製のリアルツリーMAX5もニュージャージ州からJapan目指して航海中。今頃ハワイ沖かな? 早く到着しないかなぁ〜
ロクヨンの筆おろしはレンズコートが到着してからにしよっと!! それまで我慢できるかなぁ~~!?
♫ ファーストショットが非常に楽しみです ♫
ただ ひとつだけ心配なことがあります。
それは 導入したてはガンガン使うと思うのですが そのうち持ち出すのが億劫になり防湿庫の中で深い眠りに入りそうなのが怖いです・・・
逆に言ったら それだけゴーゴーロクのポテンシャルが高いと言う事になりますね。
でも
取り敢えず
暫くはロクヨンで
頑張りマッスル ( ̄ー ̄)ゞ
暫くはロクヨンで
頑張りマッスル ( ̄ー ̄)ゞ
Canonですか?
馬車に乗り旅立ちましたぁ~~
Canonさん 今迄ありがと~~~
2019年04月16日 18:00
Nikon D850 導入しましたぁ~~~ (*´з`)
普通カワセミしか撮らない人は迷わずD5を選択するのでしょうが露味亭はD850を導入しました。
連写用は1DXⅡが有るので今回は高画素機のD850を試してみたかったのです。
4月11日から使い始めていて 新しい機材の紹介の前に高画素のスッゴイ綺麗な画像を披露してから ” 新機材導入したよ~ ” って記事にしようと思っていたのですが 期待したほど高性能なAFとISO感度 そして高画素の恩恵が余り得られていないような気がしていて少し落ち込んでいます・・・
これって
光のせい !?
やっぱり 腕のせい !?
それとも 気のせい !?
まあ 使い始めたばかりだからね
取り敢えずはゴーゴーロクのポテンシャルを引き出す事が出来たし
これから これから~~ ('◇')ゞ
ここまで来たらもう白と黒ではなくオール黒の世界に行くしかないかなぁ~
2019年01月25日 22:00
12月30日から半月程 新しい機材のテストをして来ました。
新機材は Nikon AF-S NIKKOR 500mm f/5.6E PF VD ERです。
初めての Nikon !! そして使ってみたかった Nikon !!
このレンズをチョイスする時にカメラをフルサイズ機にするかAPS-C機にするか悩みました。露味亭は焦点距離を稼ぎたかったのでフルサイズ機にした場合×1.4のエクステンダーを付けるとF8になってしまう事などを考え F5.6のままで1.5倍の画角になるAPS-C機のD500を選びました。
露味亭は今迄 CanonのEF500mm F4L IS Ⅱ USMに ×1.4エクステンダーと1DXⅡのセットと EF100-400mm F4.5ー5.6L IS Ⅱ USM を使い分けていましたが EF100-400mmでは焦点距離が足らないところがフラストレーションでした。なのでこのEF100-400mmに変わるレンズが無いか探していました。
また カワセミフィールドに展開する時はバイクで出撃しています。その時は三脚をバイクの横に括り付け 背中に大口径レンズとカメラを背負い なるべく振動を与えないように前傾姿勢で運転して行くのが結構大変だったので どうせなら手持ち野鳥撮影だけでなくカワセミ撮影にも使える小型軽量なレンズが欲しいと考えておりました。
当初はCanonのEF400mm F4 Do IS Ⅱ USM の購入を考えていたのですが 自宅から5分のフィールドで今回導入した機材と同じものを試用撮影されていた方とご一緒した時に機材一式を持たせてもらったのが運の尽き・・・
露味亭は撮影当初からCanon機を使って来たという事もあり全く頭に無かった機材なのですが 余りの軽さとその小型さに驚き 持ったその瞬間からこのレンズの事が頭から離れなくなってしまったのです。
レンズ重量1460g・カメラ本体重量760g・トータルで2220g (フルサイズ換算750mm) というメッチャ軽いセットなのです♫
十分 大口径レンズと肩を並べられる存在だと思います。
ブログ記事の12月30日から先週まで(1月13日の撮影分を除く)の撮影は全てこのD500とゴーゴーロクのF値開放で撮影したものです。
描写については勿論大口径レンズで撮影した画像には若干劣ります。しかし決して駄目ではないのです。
大口径レンズで撮影した画像はキメが細かい描写と言うのでしょううか カワセミなどの対象物が艶々した感じに撮れ 対象物が何とも品良く写る気がしますが このレンズは粗削りというか 少し野暮ったい感じの写りになるような感じがしました。ただそれも僅差だと思います。あと思ったのは このレンズは明るいフィールドでの使用が適しているのかなとも思いました。暗い環境ではチト厳しい!? といった印象ですかね。ただその辺はこのレンズとフルサイズ機との組み合わせで撮影をすれば 解消出来るかもしれません。D5やD850で撮影をしたら また感想が変わるのかもしれません。
何れにしろ大口径レンズの半分の重さでこの写りであれば十分満足だと思います。
このレンズ 野鳥の手持ち撮影や飛行機の手持ち撮影をする事が多い方や 大口径レンズの持ち出しに苦痛を感じている方には非常にお勧め出来るセットだと思います。
ただ 現在大きな機材の持ち出しに苦痛を感じていない方や撮影距離が遠いフィールドでの使用が多い方には必要ないですね。(サブ機にしては値段が高すぎですから・・・)
今回 露味亭はこの機材とEF100-400mmズームレンズを入れ替えましたので この機材は手持ち撮影80%・お気軽カワセミ撮影20%の割合で使用するつもりでしたが テスト期間中の写りと持ち出し易さから 今後このセットが全ての撮影の主力機になってしまいそうです。
取り敢えず今のところは この機材を導入して良かったと思っております。
ただ 今回はまだホバリングのカワセミしか撮影していないのでハッキリと断言は出来ません。今後 カワセミ撮りの核心であるダイブ撮影で本領発揮出来るのか!? 今後も暫くこのセットを使いながらテストをしてみたいと思います。
ただね 腕が腕なので露味亭がやるテストで何処までこの機材のポテンシャルが引き出せるかは分かりませんが・・・
因みにホバ会場で何度かダイブを狙いましたが 始めのカット 肝心の水絡みは尽くピンボケで全滅に終わりましたから~~
このレンズに興味を持たれている方は多いと思いますので 今後も積極的に使用し撮影画像を沢山アップして行きたいと思います。
でも 先程も書きましたがヘッポコ露味亭の撮影なので 余り参考にならないかもしれませんが・・・
新機材は Nikon AF-S NIKKOR 500mm f/5.6E PF VD ERです。
初めての Nikon !! そして使ってみたかった Nikon !!
このレンズをチョイスする時にカメラをフルサイズ機にするかAPS-C機にするか悩みました。露味亭は焦点距離を稼ぎたかったのでフルサイズ機にした場合×1.4のエクステンダーを付けるとF8になってしまう事などを考え F5.6のままで1.5倍の画角になるAPS-C機のD500を選びました。
露味亭は今迄 CanonのEF500mm F4L IS Ⅱ USMに ×1.4エクステンダーと1DXⅡのセットと EF100-400mm F4.5ー5.6L IS Ⅱ USM を使い分けていましたが EF100-400mmでは焦点距離が足らないところがフラストレーションでした。なのでこのEF100-400mmに変わるレンズが無いか探していました。
また カワセミフィールドに展開する時はバイクで出撃しています。その時は三脚をバイクの横に括り付け 背中に大口径レンズとカメラを背負い なるべく振動を与えないように前傾姿勢で運転して行くのが結構大変だったので どうせなら手持ち野鳥撮影だけでなくカワセミ撮影にも使える小型軽量なレンズが欲しいと考えておりました。
当初はCanonのEF400mm F4 Do IS Ⅱ USM の購入を考えていたのですが 自宅から5分のフィールドで今回導入した機材と同じものを試用撮影されていた方とご一緒した時に機材一式を持たせてもらったのが運の尽き・・・
露味亭は撮影当初からCanon機を使って来たという事もあり全く頭に無かった機材なのですが 余りの軽さとその小型さに驚き 持ったその瞬間からこのレンズの事が頭から離れなくなってしまったのです。
レンズ重量1460g・カメラ本体重量760g・トータルで2220g (フルサイズ換算750mm) というメッチャ軽いセットなのです♫
後は 写りと使い勝手がどうなのか?
果たして悩みが解消されるか否か?
1ヵ月間カワセミ撮影のテストをして来ました。
このセット 使えます!!
ブログ記事の12月30日から先週まで(1月13日の撮影分を除く)の撮影は全てこのD500とゴーゴーロクのF値開放で撮影したものです。
描写については勿論大口径レンズで撮影した画像には若干劣ります。しかし決して駄目ではないのです。
大口径レンズで撮影した画像はキメが細かい描写と言うのでしょううか カワセミなどの対象物が艶々した感じに撮れ 対象物が何とも品良く写る気がしますが このレンズは粗削りというか 少し野暮ったい感じの写りになるような感じがしました。ただそれも僅差だと思います。あと思ったのは このレンズは明るいフィールドでの使用が適しているのかなとも思いました。暗い環境ではチト厳しい!? といった印象ですかね。ただその辺はこのレンズとフルサイズ機との組み合わせで撮影をすれば 解消出来るかもしれません。D5やD850で撮影をしたら また感想が変わるのかもしれません。
何れにしろ大口径レンズの半分の重さでこの写りであれば十分満足だと思います。
このレンズ 野鳥の手持ち撮影や飛行機の手持ち撮影をする事が多い方や 大口径レンズの持ち出しに苦痛を感じている方には非常にお勧め出来るセットだと思います。
ただ 現在大きな機材の持ち出しに苦痛を感じていない方や撮影距離が遠いフィールドでの使用が多い方には必要ないですね。(サブ機にしては値段が高すぎですから・・・)
今回 露味亭はこの機材とEF100-400mmズームレンズを入れ替えましたので この機材は手持ち撮影80%・お気軽カワセミ撮影20%の割合で使用するつもりでしたが テスト期間中の写りと持ち出し易さから 今後このセットが全ての撮影の主力機になってしまいそうです。
取り敢えず今のところは この機材を導入して良かったと思っております。
ただ 今回はまだホバリングのカワセミしか撮影していないのでハッキリと断言は出来ません。今後 カワセミ撮りの核心であるダイブ撮影で本領発揮出来るのか!? 今後も暫くこのセットを使いながらテストをしてみたいと思います。
ただね 腕が腕なので露味亭がやるテストで何処までこの機材のポテンシャルが引き出せるかは分かりませんが・・・
因みにホバ会場で何度かダイブを狙いましたが 始めのカット 肝心の水絡みは尽くピンボケで全滅に終わりましたから~~
このレンズに興味を持たれている方は多いと思いますので 今後も積極的に使用し撮影画像を沢山アップして行きたいと思います。
でも 先程も書きましたがヘッポコ露味亭の撮影なので 余り参考にならないかもしれませんが・・・
取り敢えず頑張ります
( ̄^ ̄)ゞ